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SQLiteの本

Androidへの移植するときに,S!アプリのままでは使用できないところが永続化の部分。
MIDPではRecordStoreクラスで永続化してきたが,Androidではそんなクラスない!

つーことでMicroEmulatorのように自前でエミューレートするクラスを実装するか,
全く違う考えで作り直すかの必要があるわけです。

多分Androidでもファイルを生成して保存することはできるので,
S!アプリで使用したファイルフォーマットのままでもいいのですが...,
RecordStoreは若干使いにくかったのもあって,SQLiteで実装しようかと思っています。

そんなことで以下の本を読んでみました。


SQLite入門 第2版SQLite入門 第2版
(2009/05/19)
西沢 直木

商品詳細を見る


SQLite本って結構少なくてびっくり。
入門と書かれているので手にとって見ました。

読んでみて,以下のサイトでも十分だったんじゃないかと思いました。

http://www.dbonline.jp/sqlite/

このサイトとほぼ同じ内容が書いてあります。
そしてサイトはタダだしねw

この本で説明されているSQLiteのバージョンは「3.6.11」です。
最新は「3.7.13」です。
http://www.sqlite.org/

バージョンアップが頻繁に行われているので,最新のものを解説した本はないようです。

この本では,いくつか書かれていないものがあります。

・トリガーの利用方法
・ビューの利用方法
・トランザクションの分離モードの説明
・テーブル結合
・BLOBデータの追加・更新方法

など。
入門だし,さらにはSQLの話ではなく,SQLiteの話を書いてある本だ
ということで書いていないのかもしれない。

この本を読めば基本的な部分は理解できると思います。

SQLiteはデータ型を問わないということもあって,
簡単にデータを挿入することができると思います。
しかし挿入したデータの型がレコードごとに異なるかもしれないことを考えると,
意外と扱いが面倒なんじゃないかと思ってしまいました。

フィールド(カラム)にはデータ型とは別の型が存在しているが,
これが条件によってデータ型が決まるというものなので,さらに厄介に感じます。
(この本には明確には書かれていなかったような気がするけど,フィールドにはデータ型でも定義できるそうな)

簡易にした分,思いもしない穴に陥るかもしれない。
注意して設計したほうがよさそうですね。

またversion2とversion3ではフォーマットが変わったため互換性がないようです。
新規で作成する分には問題ないけど,version2から継続して扱っている場合は,
コンバートまたはversion2としての扱いをしていかないといけないので,
これまた注意が必要そうです。

分離モードについてはWikipediaを参照するといいでしょう。
安全性を考えてデフォルトのSERIALIZABLEのままでいいと思う。
(特に自分の場合は,そんなに並列して実行することはないと思うので)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%86%E9%9B%A2%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB

総評としては...

入門書といわれている通りの本だなぁと思いました。
またSQL文については深く掘り下げて説明せず,
SQLite本であるためSQLiteについての説明である。
このため基本的なDB操作方法は別途SQL文の本を読む必要があると思います。

気になった点...

行間が広かったり,空間が多かったり,ページの割には軽量wな内容でしたw
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